布団乾燥機で足元暖房すればぐっすり眠れます
布団乾燥機で
寝具を足元暖房しておけば、
ぐっすり眠れます。
もう少し早めにお伝えすれば
よかったんでしょうが、
今後の参考にしていただければと思います。
本当に暖かく、
ぐっすり眠れますよ。
このところ、
温かい日がしばらく続いて、
再び寒くなったりして、
変化の激しい日々が続いていますね。
しかしもう
四月も半ばに入ろうとしている
タイミングですから、
この先は日増しに暖かくなってくるのでしょう。
この数日は
寒さが戻っていますので、
私の家では一旦止めた
布団乾燥機を使った
足元暖房を昨日もやりました。
多分今晩もやると思います。
本日は、
布団乾燥機で
寝具の足元暖房をする方法と、
メリットをお伝えさせていただきます。
どうやって布団乾燥機で足元暖房をするのか
布団に乾燥機を使う場合、
通常の使用では、
上記のような布団に対して、
乾燥機の暖かい空気でふくらむ袋を、
敷布団と掛け布団の間に入れて、
下記のようにして使いますね。
これはまさしく
布団を乾燥させる時の使用方法です。
それでは、
足元を暖房する時にはどうするのか?
このようにします。
温かい空気でふくらむ
袋の部分を足元部分に限定して、
敷布団と掛け布団の間に入れます。
ひとつの布団ですと、
掛け布団の幅によっては、
このようにはみ出してしまうかも知れません。
そのままでも足元は暖まりますので、
問題はありません。
むしろ暖かい空気が
部屋の中まで広がりますので、
エアコンは温度を下げるか、
オフにしても良いかも知れません。
しかしもっと足元を暖めたい、
という方は
下記のようにされると良いと思います。
一番上に掛ける布団を横にして、
暖かい空気でふくらむ袋を覆いかぶせるんです。
ただしこの場合は、
眠る時に掛け布団を元の位置に戻すので、
足元だけでなく上半身にも
暖かさが伝わってきますので、
あなたの好みに応じてやっていただければ、
と思います。
我家の場合は、
女房と私の寝床を並べていますので、
下記のようになり、
この形がベストかも知れません。
2つの布団の足元を暖め、
さらに部屋の空気もほどほどに暖かくしてくれます。
布団乾燥機で足元暖房をするメリットとは
昔から頭寒足熱と言いますよね。
足元を温めていれば、
全身が程よく温まってきます。
足元暖房のメリットは
変に身体中が熱くならずに、
本当に快適な暖かさで
すぐに眠りに就けることです。
我家では布団乾燥機が
2台ありますから、
初めの頃はひとりひとりの布団に
1台ずつの乾燥機を使っていました。
この方法ですと、
肩から足先まで熱いくらいの感覚で、
快適な温度ではなかったんです。
そこで足元だけを暖めたら、
快適な温度で
足から全身を暖めてくれるので、
すぐに、そして、
ぐっすりと眠れるようになったんです。
このことは、
実際にやってみていただくと
よく分かると思います。
もうひとつのメリットは、
布団乾燥機を使って寝る前に
寝具を暖めていると
温かい空気が部屋にも行き渡ります。
そして部屋自体も暖められることです。
ま と め
暖房の仕方には色々あります。
エアコンは、
頭のほうが暖められてしまい、
ホワッとしてしまい、
あまり快適な暖かさとは
言えないかも知れません。
石油ストーブは経済的ですが、
危険性が伴います。
電気ストーブやヒーターは、
エアコン同様電気代はかかるうえ、
危険性もありますね。
電気ごたつは経済的でもあるし、
頭寒足熱で快適なのですが、
ついつい潜り込んで寝てしまう、
ということがあります。
それにこれらの暖房器具は、
寝床の布団を暖めてはくれません。
布団乾燥機は寝具を暖めてくれる
だけではなく、
その部屋も暖めてくれます。
それこそ床に入る1時間前までは、
布団の上にそのままおいて使えば、
部屋はかなり暖められます。
そして寝床に就く1時間前に、
足元を暖めるようにしたら
快適な睡眠がとれますよ。
我家では、
今宵もこの方法で
足元をしっかりと暖めて
快適な睡眠に入らせてもらいます。
グッドナイト!
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