ぴったりした不織布のマスクにアレンジしてみよう

プチエ
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ぴったりした不織布のマスクにアレンジしてみよう

ぴったりした不織布のマスクに
アレンジしてみよう。

3回目の「緊急事態宣言」は、
地域によって
その陽性者数はばらつきが出ています。

今、
一番注意が必要な時だと思います。

さらなる飛沫感染対策として、
あなたの不織布マスクを
作り変えてみましょう。

両面テープによって
顔に貼り付けるという、
かなり積極的な方法です。

従って
肌の弱い方や
化粧をされる方には
不向きかもしれません。

やってみようと思われる方は、
その点を充分にご注意のうえ、
実施してください。

ぴったりマスクの作り方

それでは、
作り方の説明をさせていただきます。

ちなみに私は
これを作って使っています。

私は肌が
それほど強い方ではありません。

また、アトピーでもあるため、
注意しながら使用しておりますが、
今のところ肌に対する影響は出ていません。

準備するもの

不織布マスク

まずは不織布のマスクです。

一般的には、
不織布マスク、布マスク、
ウレタンのマスクとあります。

現在のところ、
不織布マスクが
「うつらない、うつさないマスク」の
最強マスクと言われております。

従って、
不織布マスクを利用しましょう。

両面テープ

次に用意していただくものは、
両面テープです。

これは百均などで
売っているもので構いません。

幅の広さは色々ありますが、
5mmから10mm程度のものが
良いと思います。

冒頭に注意させていただいたように、
肌の弱い方は
長い時間肌に接着させるので
ご注意ください。

もしくは、
肌にやさしい接着テープなども
販売されていますので、
それを選んで使用していただいても
良いと思います。

しかし少々値段が高いのと、
細長い帯状のテープで
肌にやさしいものは、
私が探した限りでは
見つかりませんでした。

小さな円形のポイントシール
のような感じになっています。

作り方

とても簡単にできますよ。

用意した不織布マスクに、
用意した両面テープを
次のように貼って行きます。

上部の鼻から頬の上部
にかかる場所に
帯状のテープを横に貼り付けます。

そして左右の頬に当たる部分を
縦に貼り付けます。

私は
下部は貼り付けてはいません。

もし下部も付けるのであれば、
実際に顔に貼り付けてみて、
その状態を確認してから判断してください。

3ヶ所に貼り付けた両面テープの端を、
このように少し剥がしておいてください。

こうすることによって、
顔に付ける時にスムースにいきます。

付ける時の注意点

鏡の前で確認しながら付ける

できるだけ、
鏡の前で付ける位置を
確認しながらやってください。

位置を確認して、
先程案内させていただいた
少しめくれた端を
引っ張って剥がしてください。

そして肌に付いた事を確認したら、
しっかりと固定してください。

同様に
左右の縦に貼った両面テープを
頬に貼って、固定してください。

肌荒れをおこすようでしたら止めてください

外した時に
肌荒れを起こしているようでしたら
即刻止めてください。

肌荒れを起こす方は、
私が以前にアップした

「マスクをした時に眼鏡が曇るのを防ぐ方法とは?」

を参考にしてください。

この方法でも
かなり効果はあると思います。

ま と め

この方法はかなり
積極的な方法ですので、
メリットとデメリットがあります。

メリット

ピッタリと肌に密着するので、
自分が吐き出す飛沫は
最小限になります。

そして外部に漂っている
飛沫の吸い込みも
最小限の量で済みます。

つまり飛沫感染の
大きな予防策となり得るでしょう。

また、
マスクをすることによって
メガネがくもっていやだ、
と思っている方には、
くもりずらくなるという
効果があります。

デメリット

肌が弱い方は、
肌荒れを起こすかも知れません。

そして一回はずしたら、
再び付けた時は
かなり密着度が落ちることです。

従って
はずさなければならない事が
多い方には向いていません。

今が大事な時です

ただし、
今がとても大事な時です。

ここで気を抜いていると、
感染者数の上がり下がりを
繰り返す事になると思います。

このマスクアレンジをする目的は、
自分自身が感染しないようにするためです。
と同時に、
他の人を感染させないということにもなります。

いずれにしても、
このコロナ禍において
あらゆる手段を講じて、
ひとりひとりが感染しないようにする事が、
結果的に収束へとつながって行くのだと思います。

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